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一見して、すぐに
- 接点を設定して、接線の式を立式
- \(x\) 切片を求めて \(Q\) の座標を出す
- \(PQ\) の長さである \(L\) の式を出す
- あとは煮るなり焼くなり・・・
と、方針面で困ることはないと思いますので、基本的には計算勝負となるでしょう。
落ち着いて計算ミスに気を付けて進めていきましょう。
ただ、計算してみると分かると思いますが、2 乗につぐ 2 乗が登場しますので、全集中して処理してください。
置き換えを駆使しながら進めていくのが、安全運転でしょう。
難易度的にはやや易~標準だと感じました。