解答速報

2023年度 大阪大学理系第2問【平面ベクトルと点の存在範囲】

問題はこちら(画像をクリックするとPDFファイルで開きます。)

目がチカチカして一見怯んでしまいそうですが、一皮むいてしまえば標準的な内容です。

試験場で解けなかった人からすると、あとから解答を見て

なんでこれができなかったんだ

と唇を噛むタイプの問題です。

指導者レベルの経験値をもった人であれば当たり前に感じてしまう工夫なのですが、受験生レベルだと(ましてや試験場だと)アタフタするかもしれません。

本問は文系第3問との共通問題でした。

文系の受験生だと一皮が分厚く感じるでしょうが、阪大理系受験生であれば、この一皮は何とか剝いてほしいかなと思います。

とは言え、差がつく一問でしょう。

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