HOME > 実践演習 > 実践演習 幾何・ベクトル系 空間座標の設定の工夫【立方体を対角に切断した面上の円】【1988年度 信州大学】 2021年6月7日 問題はこちら(画像をクリックするとPDFファイルで開きます。) 空間図形の問題ですが、料理の仕方によっては差が出るでしょう。 設定力が完答できるかどうかに直結します。 (以下ネタバレ注意) + クリック(タップ)して続きを読む 立方体の問題で座標を設定しようと思うと 通常、立方体に対して座標を設定するとなると といったように、立方体の辺に沿って座標軸を設定するのが普通です。 しかし、今回はそれだと題意の円上の点 P の座標を表現するのが大変です。 題意の円を簡潔に表現するためには 動点 P を簡潔に表現するための工夫としては のように座標軸を設定するのがよいでしょう。 そして、この設定さえできれば、この後はスムーズに話が進んでいきます。 解答はコチラ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -実践演習, 幾何・ベクトル系 -ベクトル, 三角関数, 空間座標